東浩紀『ゲンロン0』を読む③家族、不気味なもの、ドストエフスキー

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東浩紀『ゲンロン0』を読む③家族、不気味なもの、ドストエフスキー

※言い間違いが二つあったので訂正します。「同一的同化」ではなく「想像的同化」、「実存と無」ではなく「存在と無」です。

東浩紀『ゲンロン0観光客の哲学』を読む企画第3回です。概要を以下にまとめました。これまでの動画はこちら⬇
① https://youtu.be/zMqmmz1Bhg4

② https://youtu.be/N2-R5gv7FN4

【2部概要】
5章 家族
国家でも(右翼)、個人でも(左翼)、階級でも(共産主義)ないアイデンティティとして、東は〈家族〉を提案します。無論アイデンティティを問うことは、主体の在り方や世界との向き合い方を考えることでもあります。〈家族〉は、偶然と強制の性質を帯びた、ある種のアイデンティティの象徴として導入されます。〈家族〉はその発生形式からして〈観光客〉的でもあります。

6章 不気味なもの
世の中は不気味なものであふれています。どうしようもない存在を無理に理解しようとせず、排除しようともせず、許容すること。態度。それは〈観光客〉であることでもあります。

7章 ドストエフスキーの最後の主体
東はドストエフスキーの作品『地下室の手記』『悪霊』『カラマーゾフの兄弟』をたどり、そこには弁証法的な人間精神の発展があり、その果てに見えるものこそ〈家族〉だと説きます。
〈空想社会主義/地下室人〉の止揚としてのスタヴローギン。スタヴローギンとイワンの共通性。そして〈イワン/アレクセイ〉の止揚の果てに、〈アレクセイ-ドストエフスキー-東浩紀〉が辿り着いた境地とは?

質問、意見、感想等ありましたらコメントください。

『ゲンロン0観光客の哲学』購入はこちら⬇
https://genron.co.jp/shop/products/detail/103

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東浩紀
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そろそろ最強論客を決めようじゃないか

コメント

  1. 後ろの布団の柄とコップの持ち手の柄をそろえたのですか?

    • 関係ありませんよ、川又君。茶化すのはやめなさい。

  2. ドストエフスキー作品の解説をもっと聞いてみたいです。
    特に悪霊とカラマーゾフの兄弟で…!

    • コメントありがとうございます。
      承知しました。近いうちにやりますので少々お待ちください。

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